DESIGNED by Architect
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デザイン性の良い高品質な建材や設備の選定をし、標準化することでコストダウンを図っています。バウハウスデザインで良く使用される鉄骨階段やオーダーキッチンなどは事前にメーカーと仕様の規格を決定し効率よく生産しています。
インターネットでの部材の発注など流通経路の効率化も合わせて行い、高品質な建材や設備を安価で供給するシステムを構築しています。
バウハウスデザインには、いつまででもお気に入りの空間に住んでもらいたいというコンセプトがあります。「最新の設備」とか「流行のデザイン」と言ったものを住宅に多く取り入れるとデザインの劣化が早まると考えています。そこで、バウハウスデザインでは設計事務所と選定したシンプルで機能的なデザインの設備を推奨しています。
バウハウスデザインの住まいづくりには、基本ルールがあります。代表的なルールとしては、天井高の高さのルールです。天井高の高さを2400mmに標準を定めることで材料効率が上がります。材料寸法の基本規格となる2400mmにすることで材料の無駄をなくし、現場の職人の手間も省くことができます。
お客様によって住宅性能を変えないことも大切なことです。住宅性能を変えれば、使用する建築材料も変わってしまいます。いつも同じ建築材料を使用することで、まとめ買いや使用ロスを減らすことができるのです。
バウハウスデザインは、お客様と密にコミュニケーションを取りながら、ご納得いただいた上で家づくりを進めています。これは敷地調査においても同様で、調査に要する費用を事前に提示し、ご了解を得てから作業に取りかかります。
お客様の中には「無料で敷地調査やプラン作成を行う会社もある」と考える方もいらっしゃると思います。しかし調査には実費などもかかることから、無料で行うことはできません。「無料で調査・プラン作成」をうたわれている場合は、そのコストを何らかの形で住宅費用に上乗せされているのが一般的です。
どのくらいの金額が上乗せされているのか分からないような不透明さを解消する目的で、当社は敷地調査に要する費用を事前にお伝えしています。正確性を期すため、この調査は第三者機関に依頼しており、終了後はクオリティの高い敷地調査報告書をご提示できます。