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「空を感じる家」
「とにかくカッコイイ」「ロケーションを活かした海を望める家」「華やかな空間とバックヤードのメリハリ」など、
オーナーの様々な要望を叶えた ” 空を感じる家 ” は、非日常的で贅沢な空間に仕上がりました。
大きなサッシが入った広々とした空間でも、快適な温度環境で夏の暑さも冬の寒さも感じずに、眺望を楽しめます。
夏から秋に少しずつ変わるこの時期に、
自然に囲まれた立地で季節や時間の流れを感じられる豊かな暮らしを体験してください。
アプローチを抜けて玄関に入ると飛び込む景色には、きっと感動します。目の前に海が望める階段の踊り場にあるカウンタースペースは、窓と照明の演出でまるでカフェのようで、ついつい長居してしまうような居心地の良い空間になっています。十分な収納も設えており、いつでも整った状態で気持ちよく迎えてくれます。
２Fにはキッチンと広々としたリビングダイニングがあります。リビングがそのまま空に伸びていくようにウッドデッキがあり、リビングで音楽を楽しみながら海を眺めるだけでなく、ウッドデッキで風と海を感じて視線を伸ばせば、房総半島を望むことも出来ます。多目的に使えるカウンターデスクもあり、家族みんなが各々好きな居場所を見つけられる空間です。
キッチンには天井の一部が下がった木張りの建築照明があり、上質な空間にアップグレードしてくれます。また、リビングやテラスを一望できるだけでなく、階段の踊り場まで視線が抜けるので、景色を楽しみつつも、家族を見守る中心に位置しています。
要望にもあった、メリハリのある空間設計を見ることが出来ます。１Fは玄関ホールにある階段を除けばプライベートな空間になっており、明るいパブリックと玄関収納と廊下という間を置くことで意識を切り替えられてプライベート空間ではリラックスすることができます。
また、オープンなキッチンとパントリー・冷蔵庫など、魅せるところと隠すところといったメリハリもあり、非日常を演出します。
空間を演出するための建物の工夫を陰で支える施工技術も、見学会の見どころです。 間接照明などの建築照明はもちろん、玄関収納上にある開口はフラットになるように拘りました。また、腰壁笠木とアラワシ柱など複数の建材がつながる取り合い部もキレイに仕上げています。
建材の取り合いをしっかり仕上げられる施工技術は、建物の気密性能にも関わります。地味かもしれませんが、空間をワンランクUPできる縁の下の力持ちです。こういった部分は現地でしか見ることができないので、是非、こういった機会に確認してみてください。
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