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設計と性能の融合を体感できるbauhaus design owner見学会のご案内

2Fリビングの眺望を楽しむ「丘に建つ家」

立地の高低差を活かした「丘に建つ家」のbauhaus design owner見学会を開催します。
敷地や空間を余すところなく活用できるようシンプルな総二階のデザインにし、
四季を楽しむ家、お酒を楽しむ家、家事がしやすい家、といったオーナー様の要望を叶える計画をしました。

建築家がどのように設計し要望に応えたのかを知る、
また、この暑かった夏を過ごしたオーナー様の生のお声を確認する機会となります。
冬を目前に、家の性能について考えるきっかけとなるよう、見学会へご参加ください。

※このイベントは終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。

2024/11/24設計と性能の融合を体感できるbauhaus design owner見学会@横浜市都筑区 今回の見学会の内覧ご予約はこちらから →

高低差のあるコンパクトな土地に建つ住宅

今回の見学会は「丘に建つ家」というテーマのある家で開催いたします。「丘に建つ家」は、コンパクトな敷地で、なだらかな起伏のある地形の一画に位置しています。敷地周辺は、高低差があり、駐車場やアプローチと玄関側は前面道路とフラットに接続しておりますが、敷地の奥側に進むにつれて道路よりも一段高くなっています。この高低差を上手に使えれば、周辺への眺望が拡がり視線が抜けていくように感じられます。

敷地と道路の高低差は、時にはデメリットと捉えられますが、設計を担当した建築家は、この高低差を利点として活かしました。高低差から生まれた眺望は、室内から1日の時の流れや、四季の移ろいを感じられる空間に仕上げます。窓から見える街並みは、太陽が一日で作り出す光の演出を映して、透き通った朝陽が照らす景色と街を赤く染める夕陽といった豊かな時の流れを感じさせてくれます。窓から見える空は室内外を広く感じさせ、夏の入道雲や秋の鱗雲など季節ごとに表情が変わる空から、四季が生活の中に入り込んでくるようです。

デザインと機能性を両立

玄関に入ると、ホールとシューズクロークがあり、2way玄関となっており、ゆったりと出入りができます。玄関ホールから連なるウッドデッキへの大きな窓から視線が抜けていくため、玄関ホール全体が外と繋がり、開放的な印象を与えてくれます。

子供部屋の窓は高さを上げることで、室内からの視線を上へと角度を付けて誘導して、空に視線が抜けるように設計しています。寝室でも、表を歩く通行人からの視線を遮り、視線の抜けと光を落とす設計は、プライバシーを守り、光と視線をコントロールした明るい空間へ仕上げています。

高低差から生まれる眺望と快適な生活動線

2FにあるLDKからは、眼下に広がる眺望を楽しむことができます。高台、そして2Fリビングならではの窓からの景色は、1日の時間の移ろいを空と街並み・景色の色の変化で感じることができます。LDKにはスタディスペースも設けられており、TVを見たり料理をしたり、窓辺でお酒を楽しむなど家族それぞれの居場所で気持ちよく過ごせる多機能な空間設計になっています。ひとつの空間に様々な居場所を想定した設計にすることで住空間をコンパクトにまとめ、シンプルさと生活の中に目に見えない余白とゆとりを生み出します。

家事同線が短くなるように2Fに水廻りをまとめる、FCLで洗濯物をひとまとめにするなど、生活の機能をまとめることで暮らしやすい工夫もされています。また、玄関ホールの眺望も玄関といった機能だけでなく、階段やフロアに座って眺望を楽しみながらお酒を楽しんだり、話したりできる趣あるスペースとしても活用できます。

高性能住宅の実現

玄関と大きなサッシを配置しても、豊かな眺望と広がる空間を設計しても、家じゅうどこにいても一年中快適な室温が保たれるのは高い断熱性能があってこそ。

敷地や立地条件を活かした設計の工夫や、快適な室温を実現する断熱性能をご体験ください。デザインと性能を両立させたバウハウスデザインの家をぜひこの機会にご覧ください。

今回の見学会の見どころ


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2024/10/27(日)担当建築家に会えるbauhaus design owner見学会

※このイベントは終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。