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bauhaus design owner
見学会 (川崎市宮前区)

2025/3/23bauhaus design owner見学会

「桜を借景に暮らす、建築家の発想。」

桜が咲く春、隣の公園の美しい景色を取り込んだ住まいをご体感いただける機会として、オーナー様宅の見学会を開催いたします。建築家が旗竿地の特性を引き出し、光と風、四季の変化を楽しむことができる中庭に向かって開く「コの字型に開く家」を設計いたしました。マイナスに受け取られがちな土地形状の問題点をデザインの力で魅力に変えた住まいを、ぜひこの機会にご覧ください。

※こちらのイベントは終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。

桜が咲く穏やかな春、
隣の公園の景色を取り込みながら、贅沢な時間を満喫しませんか?

この住まいの魅力は、土地の問題点を可能性に変えた建築家の発想にあります。旗竿地は一般的に敬遠されがちですが、本邸ではその特性を踏まえ、玄関に入った瞬間に目に飛び込んでくるピクチャーウィンドウが、公園の桜をまるで一枚の絵のように切り取ります。春の季節になると、ピクチャーウィンドウは奥行きと立体感のある満開の桜の絵となり、中庭のウッドデッキに出ると心地よい春の風が通り抜けます。

見た目の美しさだけでなく暮らしやすさにもこだわりました。玄関にはゲスト用と家族用の2つの動線を設け、家族専用の動線には収納を兼ねたスペースを確保。 外から帰ったらすぐに荷物を片づけられるため、スッキリとした空間を守ってます。 吹き抜けのある広々としたリビングは、開放感たっぷりの居心地の良い空間に。

2025/3/23「桜を借景に暮らす、建築家の発想」bauhaus design owner見学会
  

また、子どもたちの宿題や在宅ワークに最適なスタディーコーナーも設置しています。 家族がほどよい距離感で住みやすいように工夫された空間です。さらに、ランドリースペースは動線のアクセス性を追求し、洗濯から収納までの作業をスムーズに快適にデザインしています。 日々の暮らしを快適にするアイデアが随所にちりばめられています。

2025/3/23「桜を借景に暮らす、建築家の発想」bauhaus design owner見学会

桜の季節に、この特別な住まいをぜひご体験ください。 土地のある魅力を最大限に活かした空間設計と、暮らしやすさを追求した間取りを、この機会にご自身のお目でお確かめください。

ロケーションを活かした建物配置

OB宅FOCUS-Point

西側の公園にある桜の木を借景として取り込む建物配置。敷地をギリギリまで活用したコの字の設計が多くのメリットをもたらしています。

OB宅FOCUS-Point

アウトドアを楽しむ家族が選んだ敷地は、公園に面する立地。テラスを通じて一年中公園の借景が楽しめる住まいです。高低差を活かしプライバシーに配慮したテラスは人目を気にせずアウトリビングが楽しめます。

OB宅FOCUS-Point

リビングの大きな吹き抜けが家族のつながりと開放性をつくりだしています。家事導線は廊下さえもデッドスペースにしない建築家河添氏の配慮がされた設計となっています。