土地と建物
販売価格 1億2,100万円(税込)
~ 一体感のある空間で豊かな暮らしを ~
限定販売 分譲住宅






土地と建物
販売価格 1億2,100万円(税込)
~ 一体感のある空間で豊かな暮らしを ~
限定販売 分譲住宅
株式会社バウハウスデザインが手がける「蒼穹の丘~Maison de La vie(メゾン・ド・ラヴィ)」は、
計画当初にバウハウスデザインのフラッグシップモデルハウスとして開発しています。
バウハウスデザインの経験と実績から生まれた建築の技術と美学を結集したハイエンドモデルで、
建築の力で暮らしの豊かさを最大限に引き出す一邸です。
バウハウスデザインが目指すのは、ただの住宅ではなく、住む人に豊かな暮らしを提供する空間です。
このため、Passive & Sustainableを取り入れたデザイン・コンセプトから
”建築は大地に根差すもの”という建築信条に沿って、
敷地となる土地選びから徹底してこだわり抜きました。
横浜の港北ニュータウンという自然環境に恵まれ、都市の利便性も享受できる理想的なロケーションを選び、
そこに建築家の意匠設計による住まいを実現しています。
港北ニュータウンは、緑豊かな環境の中で静かに暮らしつつも、
ショッピングモールや交通アクセスの利便性も備えたエリアであり、
家族が快適に過ごす理想的で持続可能な住環境で、住む人々に豊かなライフスタイルを提供します。
デザインの面では、バウハウスデザインの設計思想である
「Less is more(より少なく、より豊かに)」と「Form Follows Function(形態は機能に従う)」に沿って
無駄を省いたノイズのないシンプルな空間と機能美を追求することで、
生活の中に豊かさを感じられる空間をつくり出しました。
「余白」と「シンプルさ」を大切にしながら、建築家の精査されたデザインによって、家の中に居るだけで心が落ち着き、安心感に包まれる住まいを実現しています。
建築家の意匠設計は、空間の美と住宅性能や生活機能が高次元で調和する住まいを実現しています。住まいの設計は、生活のあらゆるシーンを想定し、快適さと機能性を両立させた空間作りを徹底しています。
今回の住宅で最も特筆すべきは、太陽光パネルやHEMSなどの省エネ設備機器に依存せずに、季節ごとの太陽の動きや風の流れを考慮した建築上の設計によって快適性を追求する「パッシブデザイン(*)」を採用している点です。この設計思想により、自然エネルギーを最大限に活用し、夏は涼しく、冬は暖かく、一年中快適な室内環境を維持することが可能です。
エアコンなどの機械設備に頼らずとも、住宅の構造自体が気候に対応し、自然の力を利用することで、エネルギー消費を抑えながらも快適な生活ができるパッシブデザインは、バウハウスの持てる技術力と、環境に配慮した持続可能な暮らしの実現をコンセプトとしています。
* パッシブ(Passive)とは「受け身」という意味で、陽光や風といった自然界の力を受け入れた建築設計をすることで、省エネルギーで快適な生活を実現しようとする設計思想です。欧州には、住宅の断熱性能に厳しいドイツの1991年にパッシブハウス研究所(略称はPHI)で確立(ドイツの物理学者ファイスト博士が確立した超高性能な省エネ基準と評価の方法)された「パッシブハウス」があり、現在でもドイツの省エネ基準を超えたフラッグシップ的なものとして君臨し、着工数の約10%がパッシブハウス基準相当の建物と言われています。
設計 藤田 摂Osamu Fujita
(藤田摂建築設計事務所)