DESIGNED by Architect

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「全てのカテゴリーを最高水準に」
これがバウハウスデザインの住まいづくり

住宅だけ良くできれば良い住まい?
豊かな暮らしに必要なものは、もっとたくさんのカテゴリーがあると思っています。
「良い家を建てたい」ほとんどの方が、そう思って住まいづくりを検討していると思います。

では、皆様にとって「良い家」とは何でしょう?
まずは、その「良い家」の定義を考えなければならないと思っています。

設計 × 性能 × 技術 の全てが最高品質

バウハウスデザインの考えるこれからの住まいづくりは「設計」「性能」「技術」の3つの要素の全てが高水準でないといけないと考えています。

バウハウスデザインの住まいづくり「技術」

現場の管理と職人の技術が品質をつくる

性能を守る施工精度

どんなに設計図面が良くても、最終的に施工が悪いと品質は守れません。バウハウスデザインでは、専属・専任の職人(自社大工や職人)が施工を担当いたします。

バウハウスデザインでは大工をはじめ、配管設備や電気、外壁や外構など様々な職人が仕事をしています。施工精度の高い仕事は、いつもの職人でないと難しいのです。特に、隙間を無くす気密施工は慣れた職人でないと実現が難しい仕事となります。

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ディティールの管理

神は細部に宿ると言います。ディティールとは、建築施工において細部の施工を意味します。タイルの張り方や棚の厚みなど、細部の施工が全体のデザインに影響します。

エアコンのダクトが建物のどこから出てくるのかなど、最終的な仕上がりの管理ができないとバウハウスデザインの施工品質とは言えません。現場監督の仕事は、目に見えない仕事から細かな仕上げまで高品質な管理をしてまいります。

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設計 × 性能 × 技術 +α

+α_01. インテリアコーディネート

インテリアデザインを徹底的にアドバイス。インテリアを構成するものはとても多く、その組み合わせが難しいと感じている方も多いはず。バウハウスデザイン流のインテリアコーディネートで、いつもお気に入りのインテリアデザインを手に入れてみてはいかがでしょう。

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住まいの素材と色のテーマを決めて統一感を。

バウハウスデザインのインテリアコーディネートは素材感を大切にします。床材とカウンター材、階段材などを揃えていくことでインテリア全体の統一感を表現していきます。ベースの素材を統一することで将来の経年変化の色も揃っていきます。色の好みは十人十色です。好みの色を住まいのベース色とし、色数を限定することで落着き感のあるインテリアデザインとなります。

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照明の知識を持つことで、空間のシーンを多彩に。

照明は暮らしのシーンを表現します。ダウンライトなど天井から照らされる光を減らし間接照明やランプなどを計画の中に取り入れると生活シーンのバリエーションが増えます。外構の植栽を照らし室内空間に光を取り入れるなど、ライティングテクニックで暮らしの幅が広がっていきます。どのような時間をどんな明るさで過ごしたいかをお話しましょう。

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家具や観葉植物のチョイスで空間にアクセントを。

住宅のインテリア空間をシンプルに計画すると、家具や観葉植物がアクセントとして引き立ちます。ファブリックのソファからレザーのソファに変更するだけでインテリアのコンセプトは変わります。可変性に追従するシンプルなインテリア空間をベースとすることをお勧めしています。観葉植物の緑は、いくら多くても邪魔にはなりません。余白のあるインテリアデザインを設計し、後から加わる観葉植物の余地をデザインしてみてはいかがでしょうか?

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+α_02. 外構ガーデンコーディネート

住宅の設計に外構計画が入っていない?なんてことも多いのが日本の家づくり。本来、「家庭」という言葉は「家」と「庭」が含まれています。良い住宅設計は、最初から庭や玄関アプローチなどの外構ガーデニング計画もセットでしないといけないとバウハウスデザインは考えています。

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シンボルツリーで住まいにアクセントを。

バウハウスデザインは、暮らしに緑のアクセントを添えたいと思っています。住宅の外壁材は経年劣化に対抗するため無機質なものが多いためシンボルツリーを設計デザインに盛り込んでいきます。街並みに緑を添えることで街全体の質感を上げることにもつながります。仕事帰りに我が家を見た時、「明日もがんばろう!」とモチベーションの上がるファサードを提供したいと思っています。

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中庭など「中間領域」を室内空間に取り込むアイデアを。

設計事務所の設計テクニックの中に「中間領域」の設定があります。中間領域とは中庭空間やリビングフロアと高さの揃ったデッキ空間など、外の空間だけど室内空間に感じるような領域のことを言います。室内空間に居ながら開放感を感じる工夫を限られた設計ボリュームの中で考えていきます。

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毎日歩く玄関アプローチを楽しいゾーンに。

玄関アプローチなどの外構デザインもバウハウスデザインの仕事になります。住宅だけでなく外構デザインを一体とした設計を心がけています。予算を大きくかけることなくデザイン性の良い外構計画を提案いたします。毎日歩く玄関アプローチだからこそ、楽しい空間にしたいと思っています。

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+α_03. ファイナンシャルコーディネート

家づくりで最も大事なサポートと言っても良いかもしれません。土地の価格、建物の価格の合計だけでは住まいを手にすることはできません。外構や諸費用、そしてローンや税金までトータル的に計画して初めて住まいを手に入れることができます。

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すべての費用を算出し月々の支払金額を想定。

住まいの予算は、住宅と土地の値段を足した金額だけでは足りません。初めての住宅購入の際は、想定外の予算も多くなります。外構費用や地盤改良費、老朽化したライフラインの引き直しなど住宅建築以外の費用も多くかかることもあります。登記費用や各種申請費用、ローンの事務手数料など初めて知る諸費用も多いはずです。バウハウスデザインでは、最終の引き渡し価格がいくらになるのかを全ての費用を算出し計画を進めてまいります。

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インテリアに必要な予算も建築費の中に想定。

住宅はかっこよくできたとしても、インテリアを飾る家具などの費用の確保を忘れてしまうこともしばしば。せっかくのインテリア空間だからこそ家具の提案もバウハウスデザインの仕事です。質の高い暮らしの時間を提供することをミッションとしています。住宅の箱だけ提供することでは、質の高い暮らしの時間を提供できるとは考えていないのです。

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光熱費などのランニング費用や将来必要なメンテナンス費用まで想定。

「楽しくなければ家じゃない」とバウハウスデザインは考えています。どんなにデザインが良くて、間取りが広くても、夏暑くて冬寒い家は楽しくないと考えます。快適な住空間を維持するために多額の光熱費をかけることも楽しい暮らしにつながらないと考えています。将来的には、住宅はメンテナンスをしなくてはなりません。その将来かかるメンテナンス費も想定し提案することが大切だと考えています。

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DESIGNED by Architect_ 豊かな生活を多角的に考えるバウハウスデザインの家づくり