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バウハウスデザインの「設計」

経験から得た知見と技術力を結集して、
今つくることができる最高水準の住宅を提供する

バウハウスデザインは、住む人々の生活を中心に据えた設計思想に基づき、住宅設計の専門家である建築家と共に機能性と美しさを兼ね備えた住宅を設計しています。「少ないことはより豊かである」「形態は機能に従う」という思想に沿って、シンプルでありながら豊かさを感じる空間、季節を問わず快適な温度を保つ性能、そして時を超えて愛される飽きのこないデザインを実現。自然素材と高性能を融合させた家づくりで、安心と快適さに満ちた暮らしをお届けします。

Form Follows Function
「形態は機能に従う」

バウハウスデザインは、独自の設計思想に基づいた住宅を提供しています。「形態は機能に従う(Form Follows Function)」という考え方は、住まいの内外観がただ美しい、というだけでなく、そこに住む人の生活を豊かにし、日々の機能性を最大限に引き出す設計を意味します。

ほっと安心できる空間、リゾートの様にリラックスできる空間、といった心理的な快適性だけでなく、生活動線や収納、家事のしやすさなど、暮らしに求められる実用性を追求することで、無駄を排除しつつ、暮らしの中で真の豊かさを感じていただける住宅を作り上げます。

Less is more
「少ない方がより豊かである」

我々のデザイン哲学である「少ない事が豊かである(Less is more)」という考え方は、シンプルな美しさと機能性の調和を大切にします。過度な装飾や無駄な要素を排除し、素材や空間そのものの美しさを引き立たせることで、住む人が心地よさと安らぎを感じる空間を提供します。

また、私たちは決して無機質な家づくりを目指しているわけではありません。木材や自然素材を巧みに取り入れ、温かみのある空間を作り出すことで、四季を通じて住む人の心を豊かにすることを目指しています。

Thermal environment
「温熱環境」

バウハウスデザインの住宅は、四季を通じて家じゅうどこへ行っても快適な室温を実現する高気密高断熱の性能を持っています。この性能は、住む人々の健康と快適さを守るだけでなく、エネルギー効率を高め、環境にも優しい家づくりを支えます。

私たちの住宅は、温熱環境を深く理解した建築家たちが設計し、住む人が一年中、心地よく過ごせるように細部まで計算されています。パッシブデザインを取り入れた設計により、自然の力を最大限に活かし、エネルギー消費を抑えながらも快適さを維持する家を提供します。

Indestructible
「不易流行」

また、我々のデザインは「不易流行」を体現しています。流行や一時的なトレンドに左右されず、時代を超えて愛される普遍的なデザインを採用しつつも、新しい技術や知識を取り入れる柔軟性も持ち合わせています。例えば、日本に昔からある着物。形状を見るとどれも同じ形で縫われていますが、そこに描かれる柄はクラシカルなものから斬新なデザインのものまで個性に溢れています。昔から日本の住宅にある襖や障子も同じく、ひとつずつ表情が異なります。

この設計思想によりデザインすることで、いつまでも飽きの来ない、長く住み続けることができる家を提供することができるのです。バウハウス・デザインの住宅は、ただの箱ではなく、住む人々の人生の豊かさを支える空間です。

Resistant design
「耐性のある設計」

バウハウスデザインの住宅設計は耐震・耐風にも重点を置いています。日本は地震が多い国ですが、我々の住宅は耐震等級3を標準とし、地震に強い家を実現しています。これにより、住む人々が安心して暮らせるだけでなく、長期にわたって快適に住み続けることができる「長期優良住宅」も標準で取得しています。

住宅そのものが心の豊かさを提供する存在であり、家族の未来を守る支えとなるのです。

Environmental harmony
「環境調和」

また、我々は住宅を周辺環境と調和させることも大切にしています。土地や地形の特徴を最大限に活かし、その場所ならではの魅力を引き出す設計を行います。それぞれの土地が持つ特性を読み解き、その上でオーナーの要望を深く理解した上で、理想の住まいを形にします。限られた空間に複数の役割を重ねるレイヤー設計や、生活の利便性を重視した動線設計も、バウハウスデザインの特徴です。

バウハウスデザインは、住む人々の生活に寄り添い、機能的でありながらも美しい住宅を提供します。長く住み続けることができるデザイン、そして心地よさと安心感を提供する住宅づくりを、ぜひ私たちと一緒に体験してください。